エゴン・シーレ 死と乙女 を観た。

2018.04.02.Mon.17:41
録画していた「エゴン・シーレ 死と乙女」(2016年 オーストリア、ルクセンブルグ)
を観ました。

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エゴン・シーレはあの自画像をみても、
ちょっとイケメンかなと思ってはいましたが、
この映画の俳優さん、超美形です。

その美貌?で女を渡り歩く。ゲス男です。

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ロリコンだったのか、ただ単にモデルとして
未成年の少女が好みだったのか、
警察のお世話になったりと、今現代でしたら、SNSでたたかれまくりでしょう。

映画ではクリムトのモデルだった17歳のヴァリとの恋愛を中心に描かれていますが、

シーレを理解するヴァリが束縛しないのをいいことに
いいとこのお嬢様との結婚をきめ、
(しかもその姉妹両方に手を出している)
一方でヴァリに君がいないと僕は絵が描けない~と
関係を続けようと懇願する。

サイテー野郎である。

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けれども、
シーレの絵はとても魅力がある。

そして、この映画のシーレが
もう1度言うけれども、とても美しいので
こうして後世に残る天才画家に魅せられてしまうのだ。

マコにヴァリ風ポーズを取らせようと思いましたが、
ちょっと不釣り合いなので雰囲気だけ。
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術後検診。

2018.03.30.Fri.14:31
先日、退院から2週間がたち、診察に行ってきました。

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経過良好、お腹の傷跡も中の傷も問題なし。

腫瘍の病理検査の結果も良性で
確信していたものの結果を聞いてほっと安堵しました。
(卵巣腫瘍は針生検ができなく、取り出して病理検査してみないと詳しくわからないと
いうことになっている。)

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わたしの卵巣の嚢胞にあったものは
前にもチラリと書きましたが、ピノコの素、
卵子が勝手に作った髪の毛やら歯やら脂肪でした。

検索したときに画像を見たのですが、排水口のゴミみたい。

術後、待機していた夫にお医者さんが
「(腫瘍は)髪の毛とか脂肪とかで若い人に多いんですけど…」と
いっていたらしく、
夫は
「若い人に多いんですけど…」のあとには
どんな言葉だったんだか?と。

診察の時に、その画像を見せてもらいました。
ほんと、排水口のゴミのようでした。きゃー、いやね。

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もうこれでyukimatsuさん、
婦人科の病気にかかることはないと思いますよ、と
いわれて、
この婦人科の先生が話しやすく優しかったので
少し残念な気もしましたが、
病院のお世話になることが一つ減ったと嬉しく思いました。

入院中の読書。

2018.03.29.Thu.15:14
そんなこんなで後半とても暇になった入院生活、
読めるかどうか期待せずに持って行った「ジェノサイド」(高野和明 著)
かなりとばし読みでしたが上下巻とも読みました。

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乳腺外科の看護師さんがちょっと前の作品だけど面白かったですよ~と
教えてくれたのでブックオフで買いました。

のほほんとした術後入院生活とは全く重なり合わない
(いや、日常生活でも重なることはない気がするが。)
近未来を描いたエンタメ小説です。

1本の超大作映画をみた感じ。

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日本、アメリカ、南アフリカ、と世界を股にかけて物語は進んでいき、
私は勝手に頭の中で
このアメリカ兵はあの俳優さん、、、と想像しながら読み進めました。

主人公である日本のさえない学生は松坂桃李をイメージ。

これまでも、様々な形でエイリアンによる地球侵略など
人類の危機が描かれたものはたくさんありますが、
どちらかといと、アメリカ・ハリウッドの映画作品が多く
娯楽作品として楽しんだ気がしたのですが、

これは日本人がからむので、これまでより少し身近に感じました。

ただ単に殺戮の戦争ではなく、高度な知能で翻弄されて
おろかに絶滅していくかもしれない人類。

トランプで大丈夫なんですかー??

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しかし、
人類が新種の生物に侵略されるよりも先に
この地球が壊れてしまうのではないか、と思うほど
変な気象が増えましたね。

だんだんと地球の環境が変わっていって、
人間はその変わりようについていけなくて
細胞が傷ついて病気になりやすくなるのかな、なんてことを
思ってしまったのでした。