かえってきたツイン・ピークス

2017.07.11.Tue.15:24
25年の月日を経てあの「ツイン・ピークス」の続編が出来たってことで
先日WOWOWで
なんと、4話も先行放送されたんですね~。

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本放送は22日スタートなのに、
4話もやっちゃって話がみえちゃうんじゃ~ないの?
などと懸念しましたが、

まったくその心配なし。

4話みてもさーっぱりわかりませんよ~!
ま、4話目でやっとこ普通のスタートラインが見えてきたかな?くらいは感じましたけど。

あの後、失踪していたらしいクーパーなんだけど、
一体どうしていたのかすっきりわかるのかな~と
謎めきすぎて、その仕掛けも観る端から忘れてしまいそうです。

1話の終わりがミュージックシーンで終わるのですが、そこがとってもいいムードで
気に入ってます。
22日から録画してまったりリンチワールドに浸ることにします。

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ドラマ、といえば、
「シャーロック」もラストシーズンと言われる4の放送が始まりましたね~。
どういう形で終わりにするのか、これまた楽しみです。

そして、今月末には「モース」の新シーズンもやるんだね~。
暑くてクーラーがない我が家ですが、扇風機でしのいでおうちで海外ドラマ三昧です。
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家で映画三昧。

2016.12.19.Mon.15:17
この季節、下手に出かけてインフルエンザにでもかかったら
大変なことになるので、よほどの用事がない限り出かけない。

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次男と近所の蔦屋に一緒に行ってレンタルで観ました。

マジカル・ガール

日本のアニメ「魔法少女ユキコ」に憧れるアリシアは白血病。
そんなアリシアが欲しがっているものを用意してあげたいと思う
元教師で今無職の父。
アリシアが欲しいのは、デザイナーが作った1点物の魔法少女ユキコの衣装。
あまりに高額で頭を悩ます父でしたが、ある日・・・・。

思わぬ展開で、マジカルワールド炸裂!と言いたいとこですが
なんてこった!という終わり方。
なんとなく懐かしい「魔法少女ユキコ」のテーマソングとエンディング。
チグハグさが落ち着かない作品です。

獣は月夜に夢を見る

これはなんでしょう、ホラーでしょうか、スリラーファンタジー?
過激なシーンはあえて撮ってなくてストーリーも細かい説明はなく観る側にゆだねている。
少し寒そうな北欧の景色も楽しめます。

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ロブスター

これが1番観たかった作品。不条理の一言に尽きます。
独身が罪になる世界で、離婚した男が施設に入り45日間のうちに
パートナー(男でも女でもよし)を見つけられなければ、
動物になってしまう、というストーリーです!
主人公のコリン・ファレルをはじめ、かなりのハイクラスな俳優陣が出演しています。
因みにロブスターはコリン・ファレル演じる主人公が
相手が見つからない場合に希望した動物です。

セリフが最低限で音楽の使い方がとても面白いです~。
不条理の世界、楽しみたい方は是非どうぞ!

やっと、クリスマスらしい飾り付けしました。
くりころちゃん、年がら年じゅうこの服でいつでもクリスマスでした。

拍手ありがとうございます!

ラドクリフのホーンズ。

2016.06.20.Mon.16:11
夕べ放送された「ホーンズ 容疑者と告白の角」観ました。
ラドクリフ君に角が生えた?っていうんで映画館で観たいと思っていたのに見逃してました。

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ラドクリフ演ずるイグは恋人が殺され、その容疑者となってしまう。
覚えのない自白とでたらめな証言、ラボが火事で真犯人を示す証拠も
失われ、絶望していたある日、突然悪魔のような角が生えてきちゃうんです。

そしてその角は、人に本心を言わせる、という特殊な力を持っていたのです!

戸惑うもののそれに気づいたイグは犯人を探すべく行動するのです。

前半、角の前でエログロ~い心の内を明かす人たちのシーンに辟易しますが、
だんだんと核心に迫るあたりはなかなか面白い。
悪魔も元は天使だったというセリフがあったりして、
自分をおとしめた人間や彼女の死の真相に近い人間をただ単に痛めつけるわけではない
描き方がラドクリフに合っているような。

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エログロいシーンもだんだんストーリーが進むと
イグがどれだけ一途に彼女を愛していたのかというところとの対比なのかと
思えてきた。

オカルトやホラーではない、ファンタジーラブストーリーでしょうか。
使われている曲も、本作中イグはボウイファンというところもあって面白い。
わたしとしてはラリッていない時のイグのお兄さんテリーがイケメンでよかったです。

昨日は「ゆとり・・・」も最終回でしたね~。
あんだけとっちらかってどう収束するのかと思ってましたが、
なんとなくハッピーエンド、的な?

それと、今朝知ってびっくり、
スタートレックに出ていたアントン・イェルチン君が車の事故で亡くなってしまった!
まだ若いのに。すごくショック。ご冥福をお祈りします。

* 6月の小さな庭のミニコロに拍手ありがとうございました

「フレンチアルプスで起きたこと」。

2016.05.17.Tue.19:45
映画館の予告で観たいなと思いつつ逃した作品「フレンチアルプスで起きたこと」。
放送されたので観ました。

スウェーデンの一家がフレンチアルプスの高級リゾートに
スキーでバカンスを過ごした1週間の出来事。

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リゾートで雪崩を演出しているのですが、一家がテラスのレストランで
食事をしようとしていたら、思いのほか雪崩が大きくなって
レストランにまで迫ってきました。そこにいた皆がパニックに。

その時、夫トマスはあろうことか、家族を顧みず一人逃げてしまうのです。
雪崩はさいわい寸でのところで止まり、事なきを得たのですが、
妻のエバは子どもと共にその場に動けずにいたため、
戻ってきたトマスとの間には気まず~い空気が。

当然。

子どもたちは親の間の不穏な空気を感じ、反抗的になり
夫婦は話し合いをするのですが、
トマスが見解の違いといったことが納得できないエバ。

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わたしたちのことを見捨てたのよね!といいたいとこですが、
それを口に出してしまうとすべてが壊れそう、ときっとエバは思っている。
それで、知り合った人に声をかけて食事をしながら、雪崩の話を持ち出すんですよ、こわいこわい。
トマスもそんなつもりじゃないんだって苦しいとこだけど、気持ちもなんとなくわかる。

そんなぎくしゃくした家族に、知り合った他の宿泊客もからんで、
それぞれに波紋がひろがっていくところが、すごくおもしろい。

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せっかくのリゾートもどうなっちゃうんでしょう、と思いながら
楽しく見ることができますが、
自分がエバだったらどうかな、許せるかな、それとももう少し夫の気持ちを察して
バカンスを取り戻すかな。
ここまでの出来事はそうないかもしれませんが、旅行中に相手のとった行動に
少し信頼が揺らぐ、なんてことありますよね。一人帰るってこともしたくないし我慢するか?
でも、誰かにきいてもらいたい、そんな気持ちが描かれています。
音楽の使い方もなかなか面白いですよ~。

今日は、昨日買ったウィッグで女の子のまこちゃんです。

* 美少年に拍手ありがとうございました
* 他の記事にもありがとうございます

ドラマの話。

2016.04.04.Mon.15:12
少し前になりますが、
「ストレンジャー」ご覧になりましたか?

萩尾望都氏のポーシリーズを原案にした、という記事を読んで
いやーやめてー!!と心で叫んでしまいました。

絶対観たくない、けど気になる!

結論から言うと、なにもポーを原案などとアナウンスしなくともよかったんじゃないか、と
思えるくらいかけ離れたドラマでしたね。

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ヴァンパネラでなくともヴァンパイアをとりこんだストーリーは過去にも
山ほどあるし、このドラマがヴァンパネラを特に描きたかったというようにも
受け取れませんでした。

エドガーが慎吾ちゃんなのか?と憂いていましたが、まったく違う役どころでしたしね。
そんなこんなで、ストーリーがほとんど頭に入って来ませんでしたが、
心配は肩すかしでした。

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もう1本、海外ドラマの「ナース・ジャッキー」ご覧になっていた方はいるでしょうか。

これはシリーズが始まった時、
ジャッキーはナースであり妻であり母なのに
なんとジャンキーという設定で、浮気はするしでついて行けませんでした。

ナースとしては優秀で人からも信頼される一方で、ジャンキーゆえに
離婚や子供たちから距離を置かれ、ジャンキーを決して許さない上司に
看護師免許の停止を命じられてしまいます。

シリーズ7まで続き、看護師資格をなんとか取り戻したところで、
親友がジャッキーがジャンキーだと知って怒り去って行き、
クスリの横流しが発覚した再婚相手がジャッキーをかばうため
逮捕されることを知り、そして、一番かわいがっていた後輩ナースに
もう一緒には働けないと告げられ、ジャッキーはそれまで我慢していた
クスリに手を出して倒れるところで、このドラマは終わります。
ジャッキーは自ら死をえらんだのか?

こうやって書くとシリアスドラマのようですが、コメディーです。シニカルな面も多々ありですが。
日本でも有名人がクスリで逮捕されるニュースにショックを受けるばかりです。
アメリカのクスリ事情は日本とは少し違い、リハビリで社会復帰するようになってはいますが、
ジャンキーはジャンキーなんだぞってこと、このドラマは伝えている気がしました。
どんなに優秀で人が良くてもクスリの為に嘘をつき信用を失くすのです。
見ごたえのあるドラマでした。

* スモック刺繍をたのしむミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもありがとうございます

デンマークの少女「リリーのすべて」

2016.03.31.Thu.16:34
エディ・レッドメイン「リリーのすべて」観てきましたよん。

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昨年のアカデミー男優賞をとった作品は観ていないのですが、
エディ・レッドメインってすごいわーと思いました。

作品は今から100年近くも前に性転換手術をはじめて受けたデンマークの元男性と
その妻の愛あふれる事実に基づいたストーリー。

画家のアイナー(エディ)はある日、同じく画家の妻ゲルダの女性モデルの代役をしたときに
自分の内側に女性としての存在があることに気づき、
どんどん心と身体が一致しないことに苦しむようになっていく。

ゲルダははじめ夫は女装して「リリー」という女性に変身してみたいだけなのね~って感じで
協力していたのですが、だんだんとアイナーの本質がリリーであることに戸惑う。

ゲルダがごく普通の女性で歩き方などがバタバタして
エディ演じるリリーがより女性っぽく見える演出が対照的。

エディの演技もすごいんだけど、ゲルダを演じたアリシア・ヴィキャンデルが
心で葛藤するけど最愛の人を支えていくという難しい役がよかったよ~。

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ベン・ウィショーとエディのツーショット、おいしいですね~。

女らしい、とか男らしいとか今ではあまり使えない言葉になってきてますが、
この作品を観たら、普段ジーンズだけど女としてストッキングはいてみようかなと
思ってしまったりして。

* アリス遊びのミニコロに拍手ありがとうございました。
* 他の記事にもありがとうございます

恋に落ちる瞬間「キャロル」

2016.03.15.Tue.18:29
先週、「キャロル」観てきました。

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「ベルベットゴールドマイン」の監督トッド・ヘインズ作品で
ケイト・ブランシェットが主役ですから期待するなというのが無理。

1950年代のNYを舞台に恋に落ちた二人の女性のお話。

出会いの場がクリスマスのプレゼントを求める客で混雑する
デパートのおもちゃ売り場。
人形者としては陳列してあるお人形に目がいってしまうのですが、
映画は、売り子のテレーズと娘におもちゃを選びに来たキャロルは
互いに見つめ合い忘れられない瞬間の場となるのです。

ケイト・ブランシェットが毛皮を羽織り、どこから見ても裕福な美しいマダムで
その視線、所作がほんとーに美しく男前なんですね~。

ルーニー・マーラも、一見可憐で所在無げにみえるのですが、
芯がきっちりとある役がすごくあっていて、見ごたえのある作品だと思います。

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偽りの結婚で夫に娘を奪われそうなキャロルは
ひどい仕打ちをされ、テレーズとのこともあきらめようとするのですが・・・。

前評判ではこのラストをどう感じるか、といのが話題になっていました。
わたしはね~、いいんじゃないって思いました!

選択に迷いはあったけれど、気持ちに迷いはなく進んでいき未来を感じさせるラストです。

* 映画3本みたミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもありがとうございます

「私の、息子」

2016.03.07.Mon.16:01
わたしの息子といってもわたしのことではありません。
録画していたルーマニア映画「私の、息子」です。

大事な一人息子バルブがある日、交通事故を起こしてしまい
14歳の少年を死なせてしまいます。
事故を起こした息子に前科がついてしまっては、、、と
あれやこれや手や口を出す母コルネリア。

子離れできない親とそんな親に反抗的でありながら親離れしていない息子。
ヨーロッパ映画なので?起承転結はっきりとしていませんが
それはまるでドキュメント映画を観ているかのよう。

わたしはこのコルネリアのように地位も財産もないから、
息子を助けようにも受け入れなきゃならない裁きは当然だという前提で行動するとは
思いますが、息子の将来を心配する気持ちは痛いほどわかる。

でも、30歳を超えて事故を起こしたショックで被害者家族に会いたくない、とか
ああ、もう、コイツしょーがないなとこの息子にあきれる。
ルーマニアの警察の腐れ加減もちらほら見えて、母は奔走する・・・。
そして、気に喰わない嫁から聞かされる息子の一面。

心が震えるほど感動や共感するというのではないですが、
子を思う気持ち、親から離れたいこの気持、心の琴線に触れる作品だと思います。
母と呼ばれる人はもちろんこれから母になる人もご覧あれ。

そして、休み中にTVで観た映画、
「サン・オブ・ゴッド」

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キリストがイケメンすぎーと評判の作品でしたが、
中味はとてもまじめです。
メルギブソンの「パッション」はなかなかのグロテスクでわたしは好きでしたが、
こちらはイケメンキリストさんにキュ~ンとしながら観ることができます。

ついでにもう1本。
「オオカミは嘘をつく」

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タランティーノが推すだけあって、
えぐい内容ですがブラックコメディなタッチ。
そう、オオカミは嘘をつくんです。
面白いので、ぜひネタバレなしでご鑑賞を!

* ちらしずしも食べなかったミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもありがとうございます

SHERLOCK劇場版観てきました。

2016.03.01.Tue.14:32
昨日は朝起きたら雪が30センチくらい積もっていて、
おまけに結構な吹雪。
でも予報は午後から雨。あったかいの?寒いの?

というお天気不安のなか、「シャーロック忌まわしき花嫁」観てきましたよ~。

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劇場で聴くお馴染みのテーマ曲にワクワク気分は盛り上がったのでした。
今回のストーリーの舞台は1895年ビクトリア時代のロンドン。
・・と、現代を行きつ戻りつでなかなかの複雑な作りでございました。
本編のほかにメイキング映像も上映されて、
つくづくもっと原作のシャーロックホームズを読んでおくべきだったと思う。
マニアにはたまらないでしょう。

個人的には、ビクトリア時代のカンバーバッチのホームズはきっちりとした
髪型なのですが、あのいつものもしゃもしゃのほうがわたしは好きなのね~。
いつもながらのテンポの速い流れ、はやくシーズン4が観たい!

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で、観終わった後、書店でドリバド立ち読みのつもりでしたが、
SDMまこちゃんの紺色の制服姿がかわいくて、型紙があるので買ってきました。
が、実際はSDサイズを縮小だった・・・。ま、いいか。

BEBEのおべべ」に3名様のいただいた画像を載せました!
ご覧くださいませ!ありがとうございます!



* 屋根裏部屋のミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にも拍手ありがとうございました

クリムゾン・ピーク

2016.02.09.Tue.16:07
先週、ミア・ワシコウスカ主演の「クリムゾン・ピーク」観てきました。

小さなころに母を亡くし実業家の父と暮らしているイーディス(わしこ)は
霊がみえる。

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小説家を目指すイーディスは恋愛には無関心であったが、ある時父のところに投資を求めてきた
トーマス(トム・ヒドルストン)という準男爵と出会い心惹かれます。
ある日突然父が事故で亡くなってしまい、イーディスはトムと結婚して、
トムとその姉が住んでいるクリムゾン・ピークに建つお屋敷に移ることになるのですが・・・・。

だいたい想像がつくと思いますが、その屋敷でイーディスは霊をみて自身もだんだん衰弱していく。
トムはいい人?悪い人~??

ホラー映画かと思いそうですが、ゴシック・ロマンスです。

わしこはこういう凛として勇気ある女性の役はぴったりですね~。
いつまでも透明感があって癖がなさそうでしっかりと個性がある感じが好きです。
「アリスインワンダーランド」の続編も楽しみでございますね。

トムヒはこういう男爵とかのクラシカルな役柄似合いますね。

そして、姉ルシール役のジェシカ・チャステインが、わたしは好きな女優さんですが、
恐ろしいです!
この作品、イーディスが蝶、ルシールが蛾、という光と影になってます。
蛾は蝶を食べて生きているの・・・・そういうジェシカがゾクっときます。

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お屋敷はセットでなくほとんど本物のように作られたと知ってビックリ。
衣装もお人形に着せた~いと思うようなものばかり。
こんなお屋敷と衣装を人形用に作れたら、人間界には戻れない何かになってしまいそうです。

お話は人が一番恐ろしいという古典的なものですが、
映像が美しく好きな作品でした。

さて、明日はカルチャーセンター展の搬入です。
お人形のおぐしを整えなくては!

* だいごロスではないディーンに拍手ありがとうございました
* 他の記事にも拍手ありがとうございます!