「星の時計のLiddell」

2013.11.06.Wed.16:25
仲良くしていただいているうさこ様から
お借りしていた「星の時計のLiddell」をやっと読みました。
読まれた方で内容を覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

一言でいうと、超難解です。
まだ難解でした、と過去形にできないくらい未消化部分がたくさんある。

金木犀があれば

この作品で作者の内田善美さんは描きたいことを全て描いたと
いうことでもうとっくの昔に活動を終了されてしまったそうです。

内田さんが活躍されていたのは、わたしが中学か高校の時だと思いますが、
(調べたら、もうすっかり大人になっていました~)
漫画作品は読んだことがなく、その美しい絵は
漫画家さんの絵じゃないな~と別の意味で気になる漫画家さんでした。

・・・にしても、当時知っていて読んだとしてもこの作品は理解できただろうか?
今よりずっと柔軟で飲み込みも早かったであろうわたしの脳はついていけたかな?
(今じゃ、セリフを読む眼も悪いし~)

ある種SFともとれ、もちろん幻想的でもあり、哲学なのかとも思える。

よかったね。

「トーマの心臓」でユーリの為に命を渡す(ちょっと表現が悪い)トーマは
実態があるということが明確だけど、
ヒューはウラジミールや他の連中の中に(予感という)あるのか実態があるのか
読み返すとますますわからなくなってしまいました。

わたしには難しすぎる。
それにしても内田さんの絵は美しい。
登場人物もリアル雑誌のモデルのよう。
うさこさん、すごく衝撃的でした!

今日はバラに囲まれて夢に出るLiddellのようにしてみたリリンです。

* 二人のちびに拍手ありがとうございました

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コメント
No title
ご無沙汰してしまっています…
きれいなお写真に見とれました。

難解な漫画…わー絶対読めませんー
わかりやすいギャグ系が好きなので
でも気になりますー
くるみ様
お元気でしたか~?
ありがとうございます、最近ユノアべったりです~。

いや~、そういわず機会があれば読んでみて~。
言わんとしていることがわかりそうなんだけど、
的外れだったりして~と、ゲームの攻略本のようなものがあれば
いいのにぃと思いながら読みました。

漫画は久しぶり(最近ではホリック読んだけど)で
内田善美さんの作品はシワが減った脳にはパンチありすぎ。

No title
こんばんは~☆

熟読していただいてありがとうございます。
なんていうか…疑問符の塊のようになってしまいますよね。

人の思いの深さというか、怖いけれど、美しい。。
あぁぁ何を言っているのか、わからなくなってしまいます。

攻略本?!
いいですね。
そんなものがほしくなってしまいますよね。

案外、10代の男の子だったら、すんなり理解できるのかも?!


リリンちゃん、雰囲気が出ていますね。
素敵です。。
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うさこ様
こんばんは~、長いことお借りしたままで
しかも、こんな感想で申し訳ないです。

他の作品もけっしてわかりやすいとは言えないけれど、
この作品ほどではないように思えます。

あまりに詩的な作品できっと読む者に結果を預けたのではないかと。
映画でもありますよね、そこは観た人が何かを感じてくれれば、というように。

リリンちゃんも時を超えて変幻自在になるかな?
鍵コメ様
リリンちゃん、いい子ですよ~、いろいろ楽しめます!
夢の世界に行ってしまうと置き去りにされた他の子たちが泣いちゃいますよ~。

わたしは2度目に読んだとき、置いてけぼりのロシア人の存在さえも危うく感じてしまって
マトリックス状態。
全てがウラジミールの仮想世界なのか?とも思えてきて…。
絵がすごすぎて書き込んであるコマに何か伏線があるのでは?とか
もう回らないアタマが壊れそうでした。
これは多分自分で結論を出す作品なのだとわたしは結論付けました。

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