「ひなぎく」観ました。

2014.07.01.Tue.14:10
「ひなぎく」観てきました。1966年のチェコの作品。

ひなぎく

チラシや公式サイトの宣伝文句には60年代女の子映画の決定版とありましたが、
一方で内容を理解しようとするなら当時のチェコの状況を知らなければムリとも。

はちゃめちゃな二人

35ミリフィルムで(ほぼ正方形)撮られていて、そのアート感覚や
ファッションは今観てもまったく古めかしい感じがしないところは
おしゃれ映画マチガイなし!

年上のおっさんにおごらせ、むしゃむしゃくちゃくちゃ食べ
好き放題してさよなら~って感じの自由な姉妹。
おしゃれしてピーチクパーチクおしゃべりして最強の二人です。

今日は何する?

でも、出だしは爆撃機だし、なんとなく政治的メッセージが強い作品という印象が強かった。

はちゃめちゃして自分たちの部屋に戻ってきて
「自分の家があってよかったね」とか、
「戸籍がないのはどうするの?」とか、
あっけらかんとした二人の女の子の行動に監督はなにを含ませてるのか、と考える。

真面目にお掃除働いて

・・・にしても、後半に、みつけた食べ物をぐっちゃぐちゃに食べる(遊ぶ)シーンがあって
こいつらに敵うものはいないよなと思う。

白と黒の水玉のシンプルなワンピースがすごい可愛かった!ので、
また二人のユノアに作ってあげたい!

ただのおしゃれ映画でなくいろんな意味でキョーレツな作品でした。

* ロリコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもいつもありがとうございまーす

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コメント
No title
そうなんだ。なかなかおもしろそうですね^^
ユノアのお二人もポーズがかわいいです。ひなぎくっぽい(観てないけれど)おしゃれですー!!水玉ワンピ。楽しみにしています^^
くるみ様
1時間ちょっとの作品ですが、
いろいろ勘ぐりながら観たのと、
なんせ二人がこれでもかー!というほどめちゃくちゃなので
ちょっとした疲労感を感じつつ面白く観ましたよん。

後で調べたら、やっぱり当時はすぐに問題になって禁止になるし
監督は活動できなくなってるし
おしゃれ映画じゃないじゃ~んと思ったけど、
よくよく考えると巡り巡って確かにおしゃれな映画だよなと思いました。

水玉ワンピ、シンプルなのですぐ作れそうでーす!
No title
こんばんは。

かなり個性的な姉妹のお話なのですね。
戸籍がない??!

失うものも何もないのでしょうか。。

国が違うと、価値観もずいぶん変わってきますよね。
年代もそうですが。。

ユノアさん。
色々なポーズが、美しく決まっていますね。
さすがだな~と思いました。
うさこ様
こんばんは、

何というか、寓話的に描かれていて
動きも人形っぽかったりセリフも言葉遊びのような感じです。
民族的政治的思想的な問題が見え隠れしてます。
そこの表現がおしゃれな作品なんだな~と思いました。

ユノア、けっこうポーズを維持するのに苦労しました。
首の角度が曲がらなーい!!とか、腕がねじれっちゃったり
そのたびにウィッグがずれるんですー。
決まってますか、うう、嬉しいでーす!!

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