「デビルズ・ノット」を観てきたよーん。

2014.11.18.Tue.17:34
1993年、アメリカのウェスト・メンフィスで3人の男の子が
殺されるという事件が実際にありました。

ヘビメタは

遺体は手足を靴紐で縛られ、身体には傷があったため猟奇殺人として
地元の住民は恐怖に陥りました。

やがて警察は3人の未成年者を逮捕したのですが・・・。

私立探偵ロン(コリン・ファース)は不自然さを覚え調査に乗り出すのです。

わたしは、この事件のドキュメント映画を観ていたので、
この作品自体には物足りなさを感じてしまいましたが、
警察関係者が、思い込みから事実を隠ぺいし、捻じ曲げていく様子はよくわかると思います。

お気に入りのデイン・デハーンが犯人(とされた)の一人の役なのだと
当然のように思っていたら、違ったんですね~。

不審人物として警察がマークした若者の役で、コイツのことはうやむやにして
警察は別の3人を犯人と断定し逮捕するのです。

悪魔崇拝なのか?

3人のうち主犯格とみられたダミアンは
いつも黒い服を着てヘビメタを聴きオカルトに傾倒している、という理由で
犯人にされてしまいます。
悪魔に生贄を捧げたのだと。

被害者の一人の母パム(リース・ウィザスプーン)は裁判での矛盾から
警察・司法を信じられず、3人は犯人ではないのでは?と思うようになり
ある重大な真犯人につながることをみつけて、ロンに打ち明ける…というストーリー。

この事件はドキュメント作品などで3人が冤罪被害者ではないかという
疑惑がひろがり、ジョニー・デップなどの著名人が支援活動をしたことも有名です。

3人の若者は19年の服役生活し、有罪は認めたうえで釈放されるという異例の司法取引が行われました。

犯人ありき、で事が進んでいく警察や司法。
こんな恐ろしいことが正義の上におこってしまうのか?
それにしても、このロン(それと実際には獄中結婚したダミアンの妻)がいなければ
今も3人の若者は獄中生活だと思うと、ロンの功績は偉大です。

ちなみに真犯人いまだ野放しです。恐ろしや。

* わらべうたをうたうミニコロに拍手ありがとうございます
* 他の記事にも拍手ありがとうございます

ブログランキング、ポチありがとうございました


関連記事
スポンサーサイト
コメント
また興味をそそられるような内容で、気になりますー
実際にあった事件なんですね
真犯人が野放しとは
あー気になります
おもしろそうな映画ってたくさんありますね(◎_◎)
また映画の感想、楽しみにしています‼︎
くるみ様
こんばんは~、
実際にあった事件の映画は事件を知っていると興味が増します。

でもね、映画ではこの母親が真実に迫るのですけど、
ドキュメンタリーでだと、冴えない、というかほとんど活躍しません。
3人が本当は無罪なのに、有罪を認めさせて釈放っておかしな現実ですよね。

今週はもう1本観に行きたいのでーす!
No title
この事件、全然知りませんでした。
無実なのに、19年も刑務所なんて、ひどいお話ですね。。
一番いい時間が。。

映画館、本当にご無沙汰です。。
あぁ行きたくなっちゃった(笑)


うさこ様
こんばんは、
わたしもドキュメント映画を観るまでは知らなかったです~。
でも、二男が高校生の時ジョニデが好きで、死刑囚の支援活動をやっていると
いうのをきいたことがありました。

警察がどこもこんなにデタラメなことをするとは思いませんが、
あまりにひどい捜査です。

今週末ドランのサスペンス上映するのです。来週はそれが楽しみ!

管理者にだけ表示を許可する