「フォックスキャッチャー」

2015.02.19.Thu.17:14
最近気になる俳優マーク・ラファロも出ている
「フォックスキャッチャー」昨日観てきました。

フォックスキャッチャー

“なぜ大財閥の御曹司は、オリンピックの金メダリストを殺したのか?”

96年にアメリカで実際におきた事件を題材にした作品で、
アメリカで3本の指に入るほどの財閥デュポンの御曹司ジョンは
ソウルオリンピックで金メダルをとるために自らのレスリングチームに
マークを誘う。

マークは金メダリストであったのに、金銭的に恵まれない生活をしていたので、
破格の契約金やその設備に惹かれてチーム「フォックスキャッチャー」に入る。

ジョンは少し風変わりなところもあったが、次第にその距離は近くなっていく。

試合で、同じく金メダリストであるマークの兄、ディヴの的確なアドバイスで
マークが勝利するのをみて、ジョンはディヴをも自分のチームに誘う。

ディヴは1度は断るものの、マークの様子も気になってチームに入るが、
そのことでだんだんと3人のバランスが崩れてしまう。

そして不幸な事件は突然起きてしまうのです。

セレブのジョンの抱える孤独やゆがんだ名声欲、
弟マークもまた孤独を感じ、兄に対する嫉妬のような感情にかられ、
その兄、ディヴは作品を観ていると一番まともで家族を愛する普通の人。

この作品、主要人物を演じた3人の俳優さんが見事だと思います。
御曹司役はそれまでコメディ作品にでていたスティーブ・カレルですが、
漬け鼻までしてすごいブキミ。

弟役にチャニング・ティタム、わたしは「エージェント・マロリー」で好きになりましたが、
男性ストリッパーの「マジック・マイク」で有名になりましたね。

そして、兄役のマーク・ラファロ。いいんですね~、この人。ハルクなんかもやりました。
「ゾディアック」や「グランドイリュージョン」などに出ていて、
頭良さそうな優しい人って感じが気に入ってます。

兄弟役二人とも、レスリングでパンパンの筋肉、
歩き方なんかすっごーいと感心してしまいます。

淡々と物語は流れ、俳優陣も女子力を呼ぶには低いとは思いますが、
静かに狂い出すジョン・デュポンが見ものだと思います!
効果的にD・ボウイの「フェイム」が流れるあたりもよかったっす。

僕にレスリングは無理です。

劇中、ジョンの母はレスリングが嫌いで、
「下品なスポーツ」と吐き捨てるのですが、
グレゴローマンに身を包みマッチョな男同士がくんずほぐれつ、
マットに組み伏せる・・・・。うん。これ美形同志がやっていたら妄想世界だよな。

* 七色ミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもいつもありがとうございます!
関連記事
スポンサーサイト
コメント
No title
格闘技系は弱いのですが、そこに、犯罪も加わってくるのですね。
ポスターも、かなり色彩が抑えられていて。。
静かな狂気って、怖いですね。

wowowを待つことにします~☆


男の子らしい色の、素敵なシャツですね。
彼がスポーツをするとしたら、何が似合うのでしょう。。
バレーボールなんかも可愛いかも・・・ですね。。


うさこ様
オリンピック競技からレスリングが消える、なんて話題もありましたよね、
派手さのない競技だから、この作品もちょっと地味ですが、
内面の面白さがありました。
わたしは実際にあった事件などの映画が好きなようです。

エルヴィ君がスポーツするなら、バスケかな~?
長い手足を活かしてテニスとかもいいかも~。
今季もダッフル出来ないうちに春が来てしまいそうです。

管理者にだけ表示を許可する