「私の、息子」

2016.03.07.Mon.16:01
わたしの息子といってもわたしのことではありません。
録画していたルーマニア映画「私の、息子」です。

大事な一人息子バルブがある日、交通事故を起こしてしまい
14歳の少年を死なせてしまいます。
事故を起こした息子に前科がついてしまっては、、、と
あれやこれや手や口を出す母コルネリア。

子離れできない親とそんな親に反抗的でありながら親離れしていない息子。
ヨーロッパ映画なので?起承転結はっきりとしていませんが
それはまるでドキュメント映画を観ているかのよう。

わたしはこのコルネリアのように地位も財産もないから、
息子を助けようにも受け入れなきゃならない裁きは当然だという前提で行動するとは
思いますが、息子の将来を心配する気持ちは痛いほどわかる。

でも、30歳を超えて事故を起こしたショックで被害者家族に会いたくない、とか
ああ、もう、コイツしょーがないなとこの息子にあきれる。
ルーマニアの警察の腐れ加減もちらほら見えて、母は奔走する・・・。
そして、気に喰わない嫁から聞かされる息子の一面。

心が震えるほど感動や共感するというのではないですが、
子を思う気持ち、親から離れたいこの気持、心の琴線に触れる作品だと思います。
母と呼ばれる人はもちろんこれから母になる人もご覧あれ。

そして、休み中にTVで観た映画、
「サン・オブ・ゴッド」

P3070002.jpg

キリストがイケメンすぎーと評判の作品でしたが、
中味はとてもまじめです。
メルギブソンの「パッション」はなかなかのグロテスクでわたしは好きでしたが、
こちらはイケメンキリストさんにキュ~ンとしながら観ることができます。

ついでにもう1本。
「オオカミは嘘をつく」

P3070003.jpg

タランティーノが推すだけあって、
えぐい内容ですがブラックコメディなタッチ。
そう、オオカミは嘘をつくんです。
面白いので、ぜひネタバレなしでご鑑賞を!

* ちらしずしも食べなかったミニコロに拍手ありがとうございました
* 他の記事にもありがとうございます

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コメント
No title
今回も映画記事
興味深く読ませていただきました♪
オオカミ・・・は、おっしゃるとおり
タランティーノが推してる映画でしたね。
何年か前、アタシもblog で書いたような。。
でもまだ見てなくて
そのまま時が流れて忘れてしまいましたw
機会があったら見てみたいです~☆
No title
可愛い白兎さんですね。
りぼんも素敵。

タイトルの映画は、とっても恐れているような内容で。。

被害者も加害者もどちらも同じようにつらいと思いますが、なかなか加害者の家族側を中心にするお話って、珍しいと思います。

予告編を見ましたが、息子といってもいい大人。
それでも自分の子供はいつまでたっても子供なのですよね。
そのあたりもよくわかります。

なんだか、見た後、いつまでも悩んでしまいそうな映画ですね。。

キリストさまは、本当にイケメンですね!!
沙羅様
チラシをとっていて、映画館で観なかったものは
WOWOWでチェックしてます。
チラシのイメージとはちょっと違っていましたが、
ブラック満載の心理劇、沙羅さんも見てね~!
うさこ様
この映画、すご~くよくわかると同時に
そこまでできない、やれない、やりたくない、とも考える作品です。
事故加害者ですが、ほとんど被害者はオキザリ状態です。
母としてやることはやった、というこのコルネリアに
息子はどうするのか、それを観ていただきたいです~。

キリストさんはね、ほんとにせくしーすぎる。
ロン毛に髭って、守備範囲じゃないけど、最近ココロ奪われやすいです。
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鍵コメ様
あの日から5年、忘れることはないですが、月日がたつのが早く感じます。
ブラ子が着ていた服はピュアニーモに作ったんだけど、ちょっと大きくて、
ブライスに着せたらちょうどよかったので、つぶやいたのです。

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